山陰の秋の代表的な味覚のひとつ、二十世紀梨。同園では甘くてみずみずしい二十世紀梨と、全国的に馴染みのある豊水の2種類を楽しむことが出来ます。同園の梨は平地栽培で樹高も低く、お子様や車椅子の方も安心してお楽しみいただけます。またお弁当を持ちこんで、木陰でゆっくりとくつろいでいただくことも出来ます。

山陰初の観光みかん園です。この土地の特性に合う厳選した品種を、土づくりからこだわり生産しており、果汁が多くビタミンＣが豊富なおいしいみかんが収穫できます。みかん独特の甘さと爽やかな酸味、それぞれ特徴のある4品種を楽しむことができます。“旬”のみかんを自分で収穫して食べるおいしさに、きっとご満足できるでしょう。ご家族、また友人と是非ご一緒にお出かけください。

戦国時代、栄華を誇った尼子氏の城下町で、モーツァルトを聴かせながら育てた、デラウエアと巨峰の2種類を収穫できます。どんな味がするのか、ぜひ一度体験しにきてみてください。お腹いっぱい楽しんだ後は、近くの温泉を楽しむのも良し。カップルには木金土の21:00まで楽しめる「ナイターぶどう狩り」もおススメです。

ぶどうの種類が豊富で、約20種類の味が楽しめます。全国的にも珍しいピオーネの種有ぶどうも栽培しており、種有と種なしの味比べができます。春はいちご、夏から秋にかけてぶどう、冬はみかんと1年を通してフルーツが農園で楽しめます。直売もあるので合わせてご堪能下さい。

あまり知られていませんが、出雲地方はハウス栽培面積では国内トップを誇るデラウェアの一大産地で、数多くのぶどう栽培農家があります。観光ぶどう園では期間中、毎日開園。数種類のぶどうが味わえます。

湖陵町の特産「西浜いも」（品種：紅あずま・べにはるか）は、甘みが強くスイートポテトや大学イモなどを作るのにピッタリの品種。たくさん収穫できるので、ぜひご家族やサークル仲間でご参加ください。自分たちで掘り出した芋の味はまた格別です。また近くの直売店では採れたてのいもを使用した焼きいもも販売されています。

同園のぶどうは樹高を低めに育てられ、いちごは大人の腰くらいの位置に実がなるようにした高設栽培を採り入れているので、子どもたちも自分で収穫を楽しめるのが人気の理由です。約20品種の顔ぶれ豊かなぶどうを食べ比べるか、衛生管理の行きとどいたハウスで、いちご一粒一粒の甘みに酔いしれるか、楽しみ方はあなた次第です。

奥出雲の緑深い山の中に作られた、奥出雲一大きな面積を誇るブルーベリー園です。広大な敷地をフルに活かし、様々な品種のブルーベリーを育てているので、収穫しながら、その食べ比べをするのも楽しみのひとつになっています。えー！こんなにたくさん！と思えるほどのブルーベリーを収穫できます。

広い園内をゆっくりと散歩しながら栗拾いを楽しめます。栗の品種は、丹波・筑波で大きく甘みがあり、色々な調理法で美味しく食べる事ができます。また、入園料が無料というのも魅力的で、拾った栗は量り売りで買って帰れます。園内で販売されている「米粉クッキー」もおすすめです。

飯南町は、寒暖の差が激しく美味しいりんごができる町。つがる・王林・ふじなど8種類のりんごが約1000本植えられており、太陽の光をたっぷりと浴びたおいしいりんごがもぎたてで味わえます。8月上旬から9月上旬までの夏の間は、甘酸っぱいブルーベリー狩りも楽しめます。家族連れの日帰りレジャーにどうですか？

化学合成農薬や化学肥料を一切使わずに、石見高原の自然の力を活かして栽培された「島根県推奨エコロジー農産物」認定の、さくらんぼやブルーベリーの収穫が楽しめます。特に、さくらんぼ狩りが出来る農園は県内でも希少。「紅さやか」「高砂」「紅秀峰」など種類も豊富です。週末の土・日曜なら予約なしでも大丈夫。

実りの秋を満喫できる観光栗園として、毎年県内外からたくさんの観光客が訪れている同園。7ヘクタールほどの園内には、大粒の実をつけた栗の木がいっぱい！　地面に落ちて食べ頃になった栗を、みんなでワイワイ楽しく拾ってください。シーズン中は、日の出頃に江の川の川霧が生み出す雲海も名物となっています。

県内最大級の広さを誇る「きんた農園 ベリーネ」。その名前の通り、太陽をいっぱいに浴びた新鮮ないちご（ベリー）とピオーネ（種なし）の収穫体験ができます。ハウス内での収穫なので、お天気の悪い日でも楽しめます。直売所では、獲れたてのフルーツの他、ジャムやドライフルーツなどの加工品も販売しています。

広さ11haという広大な畑で、ぶどう、梨、りんごと3種類の果物狩りが楽しめるのが特徴です。もちろん、園内では時間を気にせず食べ放題出来ます。りんごの木のオーナー制度などもあり、オーナーになると、その木になった実は全部自分のもの！カトレヤの販売などもしています。